丸の内・銀座 ランチブログ

美味しいものが大好きな祝田法律事務所のスタッフが、銀座・丸の内のランチやカフェ、お土産などをご紹介します。

チャイニーズとスパニッシュを自由にセレクト

日比谷にあるペニンシュラホテルのすぐ前に「TexturA」という今年4月にオープンしたお店があります。

「TexturA」とはスペイン語で「質感・手触り」という意味だそうです。

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高級感のあるお店ですがランチもあるとのことで行ってみました。

 入口をはいるとすぐにバーカウンターがあり、窓側に沿って2人用のテーブルが並んでいます。こちらはカジュアルダイニングエリアでランチプレートをオーダーする際のお席だそうです。奥のレストランエリアではコース料理がいただけるそうです。

  

平日限定のランチプレートはチャイニーズとスパニッシュを好みで選ぶことができます。

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スパニッシュスタイルにチャイニーズメインという組み合わせも可能、またその逆も可能とのことです。

私たちは麻婆豆腐が気になったのでオールチャイニーズスタイルでオーダーしました。

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メインの“陳麻婆豆腐

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やわらかめのお豆腐とネギ、そしてひき肉がピリ辛ソースでひとつにまとまっていて、食べていくと辛さが増していくやみつきになるお味です。ごはんとの相性もとても良いです。

                                                                                                           

”もち豚焼売”は味がついているとのことでそのままいただきました。

お肉を噛むとじゅわっと肉汁が出てきて、玉ねぎの甘さもあり美味しいです。

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”季節野菜の蒸スープ”は、さらさらとした琥珀色の透きとおったスープに野菜や鶏肉などがはいっていて、海鮮の旨味が凝縮された深い味わいです。

壺にはいっているので冷めにくく最後までアツアツでいただきました。

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よだれ鶏パクチーと香辛料の辛味がきいて、食欲がすすむ味です。

メインの麻婆豆腐よりも好みの味だったので、ランチメニューの”よだれ鶏冷麺”も気になりました。

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あとからサーブされる山椒麺はアツアツで、「よだれ鶏のタレとからめてお召し上がりください」と案内されました。

山椒が練りこまれた麺はピリリとしてよだれ鶏のタレとよく合います。

山椒のいい香りとタレにはいっているパクチー、香辛料、ナッツなどがあわさってエキゾチックなおいしさです。

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お会計をお願いすると、テーブル会計用のかわいらしいボックスがとどきました。

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ディナーコースは8,000円~、ランチプレートは1,700円+Taxで少しお高めではありますが、ハイエンドな雰囲気で美味しいお料理をいただくことができておすすめです。ご褒美ランチにいかがですか。

 

 

 

==お店情報==

TexturA(テクストゥーラ)

https://whaves.co.jp/textura/

東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル1階

TEL:03-6259-1144

営業時間:11:00-23:00

ランチタイム:11:00-14:00(L.O. 13:30)

※コース料理はランチ12:00-15:00、ディナー18:00-23:00

 

 

 

(HYT、som)