ある一定の年齢を超えると、健康ネタへの興味関心が尽きなくなります。だから、この日も「発酵ランチで午後のパワーチャージ!」という看板に、すすすと引き寄せられてしまいました。
にっぽんのひとさら
東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビルB1
松坂豚のセイロ蒸し:1000円
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今日は東京国際フォーラムにあるPOTASTAでサンドイッチをテイクアウトしてきました。
POTASTA 東京国際フォーラム店
https://www.t-i-forum.co.jp/facilities/shop/potasta/
代々木上原に本店(創業店)のあるサンドイッチ店です。
POTASTAのサンドイッチはなんといっても断面がカラフルで華やか。
常時お店にはカラフルなサンドイッチが数種類並んでおり、見ているだけでテンションが上がります。
今回は食事用に、ハムカツサンド(写真右)とカレーポテト(写真右)を購入しました。
スープはクラムチャウダー。写真からは見えませんが殻付のアサリがゴロゴロしていました。
赤いプラスプーンもとてもおしゃれです。
ハムカツサンド 460円
厚切りのハムカツがなんともおいしそうに訴えかけてきます。そしてキャベツがたっぷり。レッドペッパーが見た目と味両方のアクセントになっています。
マイルドカレーポテト 460円
カレー風味のポテトサラダとふわふわに巻かれてピリっと黒こしょうのきいたレタスがもりもりです。
どちらもパンはふわふわ、具は見た目どおりたっぷりぎっしり詰まっているので、食べた後も満足感があります。
お店には白玉ゴロゴロのあんこ入りの和風サンドやホワイトチョコレートたっぷりのストロベリーサンドなどなど、食事系サンドイッチのほかにスイーツ系サンドイッチも充実しています。
また、ドリンクもこだわりのあるおいしそうなものが豊富にあったので、席数はそんなにありませんが、お店で食べるのも良さそうです。店内は2月の寒い時期でもポカポカで、とても快適でした。
品数は少し減りますが、朝は8時から営業しているので、少し早出してオシャレ朝食にももってこいです。
(aik)
今回は、スタッフ2人でブリックスクエアのA16 TOKYO(エーシックスティーントウキョウ)に行ってきました。
見覚えある方も多いのではないでしょうか。
ブリックスクエアは丸ノ内を代表する印象的な建物で、様々な飲食店や美術館、雑貨店なども入った商業施設です。
今回伺ったA16 TOKYOはこの入口を入ってすぐの1階のイタリアンのお店です。
ランチメニューはこちら。
コースメニューはこちらです。
今回は少し奮発して2000円のパスタランチを頼みました。
メインの他にサラダとパンと飲み物、デザートも付きます。
メインのパスタは、
私はこちらをいただきました。
A:マッツケロナーラ トマトラグー リコッタサラータ添え
うどんみたいに太いですよね!
食感は程よいアルデンテです。
トマトラグーソースと絡まって、見た目よりもボリュームも多くなく、女性でもペロッと食べれてしまいます。
そしてIさんは、こちらを頼みました。
B:イカ墨のトンナレッリ カジキマグロとチェリートマトのソース
※筆者注:イカ墨以上に写真が暗くて申し訳ありません!!<m(__)m>
イカ墨好きのIさんいわく「イカ墨が主張しすぎていなくて食べやすい」とのこと。
私も一口頂きましたが、たしかに特有の癖が無く、とてもおいしいです。
イカ墨初心者の方も挑戦してみる価値ありですね!
そんなこんなで最後にはデザート。
こんなに素敵なデザートが付くのは女性にはうれしいですね☆
おなか一杯になって、とても満足なランチタイムでした。
お天気のいい日には日差しがたっぷりと降り注ぐ、明るく素敵なお店です。
テラス席もあるそうなので、気分転換にぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。
==お店情報==
A16 TOKYO(エーシックスティーントウキョウ)
月~土 11:00-23:00
日・祝 11:00-22:00
(I,IU)
ランチのローテーションに外せないのが中華。
中華料理は全国各地どこに行ってもハズレが少ないですが、オフィスワーカーのランチとしても重宝されることがしばしば。
大抵どこに勤めていても地元ワーカー御用達の中華料理店がある気がします。
今回は新東京ビルにある小花という中華料理店をご紹介します。
中国料理 小花(こはな)
平日のお昼はテイクアウト用のお弁当が7種類、店内用の麺類が5種類提供されています。
お店の前にはメニューの写真が並んでいるのですが、お昼は種類が限定されているのは知りませんでした。
店内はちょっと昭和な感じが漂う雰囲気。
外から見るより意外と広いです。それでも昼間は相席になることがほとんど。
13時近くなると、一旦はサーッと波が引いたように人が少なくなりますが、ピークを過ぎてもお店に入ってくる人は絶えません。
そして、毎年秋冬の名物料理が鮮蠔湯麺。生牡蠣のスープそばです。
鮮蠔湯麺 1080円(税込み)
中華料理店ならではのしょう油スープにツルツルモチモチとした中太麺、そこに具がどどーんとのっています。
牡蠣は薄く衣をつけて油通ししてあり、ちょっと甘辛めの味付け。
タアサイとエリンギもたっぷり入っていますが、牡蠣の量が多く、かなり満足感があります!
「牡蠣の○○」などとうたったメニューで牡蠣がほんの2,3粒しか入っていないようなものも多い中、こちらは正面切って堂々と牡蠣が主役と言えるくらいたくさん入っていて素晴らしいです。
こだわりの契約農家から取り寄せたコシヒカリのごはんもついてきます。
こんなにいらない・・・と思ったのに完食してしまいました。
鮮蠔湯麺は季節メニューですが、この時期の大人気メニューで、リピーターもたくさんいるようです。
個人的な感覚ですが、お店に来ていた人の約7割くらいはこちらのメニューを頼んでいました。
鮮蠔湯麺、と言わなくても「牡蠣で」と言えば通じます。むしろ私を含め「牡蠣!」「牡蠣で」と頼んでいる方がほとんどでした。
毎年10月から3月頃までとのことですので、牡蠣がお好きな方はどうぞお見逃しなく。
担担麺もとても美味しいと評判なのですが、まだ食べたことがないので今度食べてみたいと思います。
(aik)
丸の内周辺は美味しいお店がたくさんありますが、店内利用だけでなくテイクアウトも充実しています。
当事務所の隣にある新東京ビルの地下は、平日のお昼になるとテイクアウト用のお弁当を販売しているお店が多く、中にはテイクアウト専門店もいくつか。
今回は、事務所スタッフのテイクアウトランチの定番としてよく利用しているお店をご紹介します。
Dexee Deli(ディキシーデリ)新東京店
東京都千代田区丸の内3丁目3-1 新東京ビルヂングB1F
http://www.cardenas.co.jp/shop/dexee-deli/d.html
お店には色とりどりの主菜・副菜がズラリと並んでいて、基本メニューを選んだら、あとはお好みの主菜・副菜をその場で盛ってもらいます。
平日はお昼の12時少し前くらいから行列ができ始め、お店の前に何重も折り返しの列ができますが、お店の方は手際よくオーダーを捌いていくので待ち時間はそんなに長くありません。メニューやショーケースに並べられたデリを見て、どれにしようかワクワクしながら迷っている間に順番がまわってきます。
主菜はお肉かお魚、副菜はサラダやポテトなどが多いですが日によってさまざま。洋風だけでなく中華風や韓国風などのお惣菜が並んでいることもあります。
メニューは日替わりで、並べられているお惣菜の中から気分によって好きな組み合わせにできるところがうれしいです。
今日はレギュラー弁当にして、主菜にサーモンのマスタードカツ、副菜に彩り野菜のマリネとジャンボソーセージを選びました。
レギュラー弁当 750円(ごはん、サラダ付 主菜1種類、副菜2種類)
ごはんは五穀米、右上のサラダは基本セットでついてきます。
サーモンはカツの中にマスタードソースが入っていました。
野菜マリネにはロマネスコなど普段自分ではなかなか使わない食材も。
デリというと見た目のおしゃれ感からか女性の利用客の方が多そうですが、ボリュームもあるので女性だけでなく男性客も多くお見かけします。
モリモリ食べたいけど野菜も食べたい、おかずは好きなものを選びたいなというときにぜひどうぞ。
(aik)