丸の内の真ん中でいただく絶品パスタ

今回は、スタッフ2人でブリックスクエアのA16 TOKYO(エーシックスティーントウキョウ)に行ってきました。

見覚えある方も多いのではないでしょうか。

ブリックスクエアは丸ノ内を代表する印象的な建物で、様々な飲食店や美術館、雑貨店なども入った商業施設です。

今回伺ったA16 TOKYOはこの入口を入ってすぐの1階のイタリアンのお店です。

ランチメニューはこちら。

コースメニューはこちらです。

今回は少し奮発して2000円のパスタランチを頼みました。

メインの他にサラダとパンと飲み物、デザートも付きます。

メインのパスタは、

私はこちらをいただきました。 

A:マッツケロナーラ　トマトラグー　リコッタサラータ添え

 うどんみたいに太いですよね！

食感は程よいアルデンテです。

トマトラグーソースと絡まって、見た目よりもボリュームも多くなく、女性でもペロッと食べれてしまいます。

そしてIさんは、こちらを頼みました。

B:イカ墨のトンナレッリ　カジキマグロとチェリートマトのソース

※筆者注：イカ墨以上に写真が暗くて申し訳ありません！！<m(__)m>

イカ墨好きのIさんいわく「イカ墨が主張しすぎていなくて食べやすい」とのこと。

私も一口頂きましたが、たしかに特有の癖が無く、とてもおいしいです。

イカ墨初心者の方も挑戦してみる価値ありですね！

そんなこんなで最後にはデザート。

 こんなに素敵なデザートが付くのは女性にはうれしいですね☆

おなか一杯になって、とても満足なランチタイムでした。

お天気のいい日には日差しがたっぷりと降り注ぐ、明るく素敵なお店です。

テラス席もあるそうなので、気分転換にぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。

＝＝お店情報＝＝

A16 TOKYO(エーシックスティーントウキョウ)

月～土　11：00-23：00

日・祝　11：00-22：00

（I,IU）

知る人ぞ知る！？季節限定牡蠣ラーメン

ランチのローテーションに外せないのが中華。

中華料理は全国各地どこに行ってもハズレが少ないですが、オフィスワーカーのランチとしても重宝されることがしばしば。

大抵どこに勤めていても地元ワーカー御用達の中華料理店がある気がします。

今回は新東京ビルにある小花という中華料理店をご紹介します。

中国料理　小花（こはな）

http://kohana.dreamblog.jp/

平日のお昼はテイクアウト用のお弁当が7種類、店内用の麺類が5種類提供されています。

お店の前にはメニューの写真が並んでいるのですが、お昼は種類が限定されているのは知りませんでした。

店内はちょっと昭和な感じが漂う雰囲気。

外から見るより意外と広いです。それでも昼間は相席になることがほとんど。

13時近くなると、一旦はサーッと波が引いたように人が少なくなりますが、ピークを過ぎてもお店に入ってくる人は絶えません。

そして、毎年秋冬の名物料理が鮮蠔湯麺。生牡蠣のスープそばです。

鮮蠔湯麺　1080円（税込み）

中華料理店ならではのしょう油スープにツルツルモチモチとした中太麺、そこに具がどどーんとのっています。

牡蠣は薄く衣をつけて油通ししてあり、ちょっと甘辛めの味付け。

タアサイとエリンギもたっぷり入っていますが、牡蠣の量が多く、かなり満足感があります！

「牡蠣の○○」などとうたったメニューで牡蠣がほんの2,3粒しか入っていないようなものも多い中、こちらは正面切って堂々と牡蠣が主役と言えるくらいたくさん入っていて素晴らしいです。

こだわりの契約農家から取り寄せたコシヒカリのごはんもついてきます。

こんなにいらない・・・と思ったのに完食してしまいました。

鮮蠔湯麺は季節メニューですが、この時期の大人気メニューで、リピーターもたくさんいるようです。

個人的な感覚ですが、お店に来ていた人の約7割くらいはこちらのメニューを頼んでいました。

鮮蠔湯麺、と言わなくても「牡蠣で」と言えば通じます。むしろ私を含め「牡蠣！」「牡蠣で」と頼んでいる方がほとんどでした。

毎年10月から3月頃までとのことですので、牡蠣がお好きな方はどうぞお見逃しなく。

担担麺もとても美味しいと評判なのですが、まだ食べたことがないので今度食べてみたいと思います。

(aik)

テイクアウト定番のデリランチ

丸の内周辺は美味しいお店がたくさんありますが、店内利用だけでなくテイクアウトも充実しています。

当事務所の隣にある新東京ビルの地下は、平日のお昼になるとテイクアウト用のお弁当を販売しているお店が多く、中にはテイクアウト専門店もいくつか。

今回は、事務所スタッフのテイクアウトランチの定番としてよく利用しているお店をご紹介します。

Dexee Deli（ディキシーデリ）新東京店

東京都千代田区丸の内3丁目3-1　新東京ビルヂングB1F
 http://www.cardenas.co.jp/shop/dexee-deli/d.html

お店には色とりどりの主菜・副菜がズラリと並んでいて、基本メニューを選んだら、あとはお好みの主菜・副菜をその場で盛ってもらいます。

 

平日はお昼の12時少し前くらいから行列ができ始め、お店の前に何重も折り返しの列ができますが、お店の方は手際よくオーダーを捌いていくので待ち時間はそんなに長くありません。メニューやショーケースに並べられたデリを見て、どれにしようかワクワクしながら迷っている間に順番がまわってきます。

主菜はお肉かお魚、副菜はサラダやポテトなどが多いですが日によってさまざま。洋風だけでなく中華風や韓国風などのお惣菜が並んでいることもあります。

メニューは日替わりで、並べられているお惣菜の中から気分によって好きな組み合わせにできるところがうれしいです。

今日はレギュラー弁当にして、主菜にサーモンのマスタードカツ、副菜に彩り野菜のマリネとジャンボソーセージを選びました。

レギュラー弁当　750円（ごはん、サラダ付　主菜1種類、副菜2種類）

ごはんは五穀米、右上のサラダは基本セットでついてきます。

サーモンはカツの中にマスタードソースが入っていました。

野菜マリネにはロマネスコなど普段自分ではなかなか使わない食材も。

デリというと見た目のおしゃれ感からか女性の利用客の方が多そうですが、ボリュームもあるので女性だけでなく男性客も多くお見かけします。

モリモリ食べたいけど野菜も食べたい、おかずは好きなものを選びたいなというときにぜひどうぞ。

(aik)

ネオ屋台村でスパイシーランチ

東京国際フォーラムのネオ屋台村へ行ってきました。

東京国際フォーラムでは、平日ランチタイムにキッチンカー（移動販売車）がやってきます。

曜日ごとに色々なお店が10軒ほど出店するのですが、

今回は、金曜日に出店している『Julie’s spices』でスパイシーなお弁当を購入しました。

メニューも豊富にあり、全部のメニューがハーフ&ハーフにすることもできます。

　

私たちは、それぞれこちらを注文しました。

『ナシゴレンとタンドリーチキンのハーフ丼』　730円

 『ナシゴレンともりもり野菜のハーフ丼』　680円

ナシゴレンは、辛いもの好きにはたまらない、ピリッとくる辛さがあります。

辛さがあまり得意でない方は、最後に乗せてくれる「特製ラー油」を無しにすることもできますよ。

こちらのお弁当は、お味はもちろん、ボリュームも大満足の量です。

ライスを少なめにすることもでき、その場合は、以下いずれかのサービスを受けることができます。

  ・目玉焼きトッピング

  ・もりもり野菜トッピング

  ・50円引き 

女性は少なめライスで十分な量です。

また、大盛りは無料です。

（実はタンドリーチキンのハーフ丼は大盛にしちゃいました♪）

いずれも、嬉しいサービスですよね。

とても明るく、フレンドリーなお姉さんが接客してくれます♪

日本語もとても上手で、元気いっぱいです。

仲良くなると、サービスしてくれるかも！？しれません。 

私たちはテイクアウトし、オフィスに戻っていただきましたが、

キッチンカーの周りにはその場でいただけるスペースも整備されています。

お天気のいい日には、こちらで気分もリフレッシュできそうです。

＝＝お店情報＝＝ 

東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム 1階地上広場

営業時間　11:30 ～ 14:00

（723,I）

ミシュラン二つ星フレンチのデザート専門店ESqUISSE CINqの手土産

東急プラザ銀座4階にあるESqUISSE CINq（エスキス サンク）へ会食の手土産を買いに行ってきました！

こちらのお店は銀座にあるミシュラン二つ星フレンチESqUISSEのデザート専門店です。

ESqUISSEの芸術品のようなデザートやテイクアウトのできるケーキ、そのほかにパン（食パン、フランスパン、カヌレなど）もありますが、今回は会食の手土産ということで日持ちして常温で持ち運べる焼き菓子を中心に書きたいと思います！

ちなみに焼き菓子については公式HPにも写真や種類などはほとんど載っておらず、また、お店のディスプレイの撮影が禁止のせいか食べログなどにもあまり情報が載っていませんでした。

そんな気になる焼き菓子のラインナップはこんな感じでした！値段は1500～2000円ほどで、賞味期限は2週間ほどです。

フィナンシェ5個セット（味は5種類。スタンダード、オレンジ、ドライフルーツ、レモン、スパイス）

マドレーヌ5個セット（味は1種類のみ）

パウンドケーキ1本（味は4種類。ドライフルーツ入りやレモン風味など）

ヌガー5個セット（味は5種類）

ガレット5個セット（味は1種類のみ）

＊ヌガーとガレットのみ1個300円ほどでばら売りをしているそうです。

包装と紙袋はデザインがペアになっていて、全体的に繊細な印象で特にリボンがとってもおしゃれで綺麗です！紙袋の高さは低め（15㎝くらい）で手前から奥も同じ長さのため箱を横にして入れられるので中身が偏ったりする心配はなさそうです。細長い箱に焼き菓子が入っていて、それを紙のケースに入れる形です。画像は2段セットですが、ほかに1段セットや3段セットができるようです。

続いては寒い時期限定で販売しているチョコレート菓子です。

チョコレート菓子の全種類はこちらです。値段は1500～3000円ほどで、賞味期限は2週間ほどです。（チョコレートアソートのほうは4種類1つずつの1セットで販売。単品では買えないそうです。）

今回は「オランジェット山椒」を購入しました。

こちらの包装と紙袋は焼き菓子のものとは違い、洗練されたシンプルなデザインで男女ともにかっこよく持ち歩けるところが個人的には良いなと思いました。商品のサイズは手のひらくらいです。紙袋は焼き菓子のと同様の作りで高さと手前から奥が12㎝で、横にさりげなく小さなリンゴが書いてあります。

お味のほうですが、とっても美味しいです！！！

濃いめのビターチョコでコーティングされていて、中にアーモンドが入っているおかげで1口目はパリッとしていてオレンジの香りが広がり、2口目からはサクサクした食感の中にジューシーな果肉の柔らかい食感が混ざってきます。最初はあまり山椒を感じられなかったのですが、チョコレートの味がなくなった後に山椒の香りがどんどん広がってきました。今まで食べたことのない新しいオランジェットでした！

これからバレンタインの季節ですので、甘いものが苦手な方でもワインとのマリアージュを楽しんでいただけそうなチョコレートだと思うのでおすすめです！

銀座に1店舗しかなく通販もないので手に入れづらいですが、特別感のある手土産です！

（投稿日時点での情報です。）

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