丸の内ブリックスクエアにあるロブションはカフェスペースがあり、気軽にミシュランの味を楽しむことができます。
ランチに行きたかったのですが、いつも行列ができているので今回はディナーに行ってみました ♪
続きを読む丸の内ブリックスクエアにあるロブションはカフェスペースがあり、気軽にミシュランの味を楽しむことができます。
ランチに行きたかったのですが、いつも行列ができているので今回はディナーに行ってみました ♪
続きを読む新丸ビルのパン屋さん、POINT ET LIGNE(ポワンエリーニュ)に行きました。
http://www.point-et-ligne.com/
テイクアウトのパンもあるのですが、今日のお目当ては店内のランチ。
パンが60分食べ放題の大人気ランチです。
店頭で「お食事ですか?パンのテイクアウトですか?」の質問に食事と答えると、お店の奥のイートインスペースに案内していただけます。
席についてメニューを注文すると、数種類のパン盛り合わせとディップのお皿が運ばれてきます。
オリーブオイル+塩こしょう、たまご、ポテト、アンチョビオリーブ、メープルシロップの6種類のディップが目にも鮮やかです。
こちらのお店のパンはパンだけでもとても美味しいので、まずはパンをそのまま楽しんで、そのあとディップをつけるなどして何度も楽しめます。
メインディッシュはパテと鴨肉のローストを選択しました。
サラダとスープ、写真にはありませんがさらにドリンクがついて、これで1500円(税別)です。
ランチにしてはずいぶんと豪華です。
ちなみに、スープとのセットで1000円のランチもあります。
パンが食べ放題なのでスープセットでも十分楽しめると思います。
パンのおかわりはセルフサービスです。
おかわりのパンもいろいろな種類があって迷います。
トースターも使えるので、焼かずにふわふわを楽しみ、焼いてサクサクを楽しむなど、楽しみ方は尽きません。
店内の年齢層は20代後半~40代のオフィスワーカー中心といったところでした。少人数の女子会の方もチラホラ。
ランチのボリュームも調節しやすいので、2~4名の会社の同僚同士で利用されている方も少なくないみたいです。女性の方が圧倒的に多いですが、男性の方も割とお見かけしました。
お昼どきになると、イートインだけでなくテイクアウトの方も長い列ができています。
お昼少し前にはお店の中と前にズラリと長い行列ができていますので、行列を避けるなら11時半前までに入店するか13時以降がおすすめです。
以前、昼休み時間中に早足でお店に行って長時間並び、せっかくのランチを10分も楽しめなかった苦い経験がありましたが、今回はランチをゆっくり堪能できて大満足でした。
(aik)
パパス・カフェの丸の内本店に行きました。
パパス・カフェ丸の内本店は、新東京ビル1階にあるパパスの洋服屋さんの奥にあります。
洋服屋さんの中の色とりどりの服をちらっと眺めつつ、そのまま奥へ進み少し階段を上がるとシックなテーブルの並ぶ落ち着いた雰囲気のカフェが現れます。
入口のショーケースに並べられたケーキがとてもかわいいです。
お昼時はランチメニューが充実していて、日替わりで、メインディッシュとパンまたはライスのランチのほか、パスタランチ、リゾットランチ、ピッツァランチなどが楽しめます。
席に着くと本日のランチメニューが書かれた黒板を差し出していただけるので、ワクワクしながらメニューを決めます。
今日は、パスタのセットとハンバーグのセットに、それぞれ贅沢をしてガトーショコラをプラスしました。
しらすと青ネギのパスタ(ロッソ)1,080円+ランチセット追加のケーキ(日替わり)324円
ハンバーグランチ(パン又はライス付)1,080円+ランチセット追加のケーキ(日替わり)324円
ライスはパンと選ぶことも出来ます。
ハンバーグは肉汁あふれるジューシーな感じでした。
お肉も柔らかく、デミグラスソースとの相性も良かったです。
ライスの量が少し多いかなと思いましたが、ハンバーグの美味しさに食が進み、気がつけば完食していました。
パスタセットはサラダがついてきます。
季節ならではのしらすがたっぷり入ったスパゲティーニにバゲットが添えてあります。
しらすのパスタはロッソ(トマトソース)だけでなくビアンコも選べました。
店内はまあまあ広くて座席数もありますが、ランチタイムは近隣のオフィスワーカーやお茶とケーキを楽しみに来ている方もいてそれなりに混雑していますが、落ち着いて過ごせます。1人でランチにいらしている方もお見かけしました。
2人席に通されるとテーブルがちょっと小さく感じられるくらいにたくさんのお皿が並ぶので、お時間に余裕があるならデザートは食後にする方が良いかもしれません。
ちょっとゆっくり落ち着きたいなという時にぴったりのお店です。
(aik, hr)
銀座・丸の内近辺にはたくさんのビストロやブラッスリーがありますが、中でもオザミワールド系列のお店はお手頃な価格で質の高いフレンチがいただけます。
ちなみに、ビストロとブラッスリーの違いは、ビストロが居酒屋なら、ブラッスリーはより大衆的な居酒屋を意味するらしいです。
どちらもレストランより、気軽にお食事ができる場所という意味なんだとか。
今回は、事務所に程近い「Brasserie AUX AMIS(ブラッスリーオザミ) 丸の内店」へ行ってきました。
1,080円(税込)のランチメニューはこちらです。
ランチにはパンと、
前菜の盛り合わせが付きます。
おいしいものを少しずついただけるのは女子にはうれしいですよね。
特にこのテリーヌはお肉の味が濃くて、付け合わせのマスタードを塗ってパンと一緒に食べると、最高なのです!
そしてお待ちかねのメイン料理。
この日はお肉料理が「骨付き鶏もも肉のローストキノコクリームソース」
鶏肉は柔らかくて食べやすく、ソースの味がしみ込んでいておいしいです。
お魚料理は「岩手・宮古産タラのポワレ キャベツの蒸し煮添え」でした。
お魚は蒸し焼きにされていて、外はカリッと、中はふっくらとしていて、素材の味がしっかりと生かされています。
こちらは付け合せのパンと一緒にいただきましたが、パンは少し硬めなのでこのスープと相性抜群です。
ランチには+216円(税込)でデザートや、+205円でドリンクも付けることが出来ます。
私たちは13時過ぎに入店したため、数量限定のスペシャルランチは売り切れでしたが、次回はぜひスペシャルランチをいただいてみたいです。
ランチの時間帯は少々混み合っていますが、回転がはやいので時間の心配なく食事を楽しめます。
おいしいフレンチを気軽に食べたいときにはぜひぜひ立ち寄っていただきたいお店です!!
==お店情報==
ブラッスリーオザミ 丸の内店
03-6212-1566
営業時間:11:30-14:00(平日)11:00-14:00(土日祝)
※土日のランチは1,620円(税込)~あるそうです。
UI,I
東京駅の近くまで行く用事があったので、帰りに東京駅地下のグランスタ(改札外)久原本家汁やで昼食をとってきました。www.kayanoya.com
茅乃舎(かやのや)だしはここ数年で店舗数も増えて、美味しいだしパックのお店でずいぶんと有名になってきました。
うまみブームにもうまく乗っているのかもしれません。
昨夏グランスタ丸の内にできた東京駅店にはイートインスペースが併設されていて、中を覗くと明るい色の木目の長いカウンターや落ち着いて過ごせそうな雰囲気のテーブルとイスが。
たまには和風で美味しいおだしの食事もいいなと思って入ってみました。
お店は入ってすぐのところでメニューを注文する料金先払い方式です。
並んでいるメニューの写真から、今日の気分であっさりさっぱりしていそうな海乃七草となめこ汁のセットを注文しました。
席につくと、お水のほかにスープの入った小さめの器が出されました。
あごだしだそうです。
具は一切入っていないのですが、おだしのうまみと良い香りが口いっぱいに広がり、これだけでもなかなか贅沢で幸せな気分にさせられます。
少しして注文したメニューが席に届きました。
海乃七草となめこ汁のセット 1,180円
おだしのお店が運営するお店だけあって、汁椀が大きくてびっくりしました!
大きめのどんぶりくらいあります。
中にはたっぷりの海藻となめこ、豆腐、野菜がたっぷりです。
一口いただいたらアツアツだったので、先に小鉢のお豆腐をいただいて、冷めるまで少し待ちました。
海藻となめこ汁はおだしのうまみがとてもよく効いていて、自分では作れないけれど上質で美味しいお味噌汁といった感じでした。
美味しいおだしのうまみが体にしみわたり、心が安らぎます。
ホッとする味をたっぷりと楽しめるのがとても良かったです。
テーブルに備え付けの生七味を加えてさらに味を変えて楽しむこともできます。生七味は隣のお店で買うことができるそうです。このときはお店が混んでいたので見送ってしまいましたが、数日経ってもやっぱり生七味買おうかな・・・と思うくらい美味しかったです。
かしわ飯もおだしの味がほどよい美味しいごはんでした。かしわ飯がお好きでない場合には、白飯に変更ができるそうです。
ランチのピークタイムから外れた時間に行ったので、普段の混み具合がどのくらいなのかは不明ですが、お店の前で立ち止まる人も頻繁にお見かけしましたし、店内も間断なく人が出入りする様子でした。
男女比は女性7割程度といったところでしょうか。おひとり様か2人組の方がほとんどでした。年齢層は比較的上のようで、店内は落ち着いた雰囲気だったので、もし簡単にお昼を済ませようと立ち寄った場合でも、お店にいる間はゆっくり落ち着いて過ごすことができそうです。
ランチに限らず、夕飯代わりに利用して、一日の終わりを楽しむのも良さそうでした。
(aik)