屋台村でできたてのふわとろオムライス（オリーブ亭）

お天気の良い日に東京国際フォーラムの屋台村に行ってきました。

屋台村は日によって出ているお店が異なるので、何を食べようかとフラフラウロウロと物色していると、かわいい雰囲気の車が目に留まりました。

ふわとろっオムライス！

お店の名前はオリーブ亭だそうです。

https://www.w-tokyodo.com/neostall/kitchencar/olive-tei

どれどれ、とメニューを見てみると、シンプルにケチャップだけのものから、カレーソースやサルサなどちょっと変わったものまで。

ハーフ＆ハーフもできますとのこと。

注文をすると、手際よくその場でオムレツを焼いてライスに乗せ、そのうえにソースをかけてくれました。

「ブログに載せても大丈夫ですか？」と尋ねたところご快諾いただけました。お店の方の笑顔がとても素敵でした。

味は迷った挙句、ビーフデミグラスソースとエビのホワイトソースの2種類にしてみました。定番の洋食風な見た目です。

器を運んでいる間に、たまごが揺れる感覚があったので、これは・・・と真ん中から切ってみたところ、トロトロのたまごが現れました。これは美味しそう！と食べる前からテンションが上がります。

実際に口にしてみるとトロトロふわふわのとっても美味しいオムレツでした。ソースがたっぷりで下のライスが見えませんが、ライスも期待を裏切らないケチャップライスです。

トロトロ系のオムライスがお好きな方にはたまらないと思います。

オーダーが入ってからオムレツを作っていただくのと、やはり美味しいので評判が良いのか少し並ぶため、ちょっと時間がかかりますが、作りたてのふわふわオムレツで幸せな気分になれます。

私が並んでいたときは、郷愁をそそるのか割とお年を召したスーツ姿の男性が多かったです。男性にはケチャップのオムライスが人気のようでしたが、女性にはデミグラスかホワイトソースのオムライスが人気だったようです。

東京国際フォーラムでの出店は毎週月曜日が多いようです。

屋台村はテイクアウト専門ですが、すぐ近くにテーブルとイスが解放されていますので、お天気の良い日にはテラスのような感覚でランチをすることができます。

(aik)

組み合わせで楽しむトスサラダでヘルシーランチ

今日のお昼ごはんは新東京ビル地下にあるSaladiceでサラダランチをお願いしました。

Saladice（サラダイス）新東京ビル店

http://www.saladice.jp/

テイクアウト専門のトスサラダのお店です。

トスサラダはお好みの具材やドレッシングを加えて、ざっと和えたサラダです。

自分の好きなようにカスタマイズできるので、組み合わせが無限に広がり飽きません。

とはいえ組み合わせをはじめから選ぶとなるとなかなか難しいのもあってか、お店ではベーシックな組み合わせを数種類用意して提案しています。

たとえば、レタスベースのサラダは、

・FIESTA（パスタ、トマト、チェダーチーズ、グリルチキン、アボカド、チップス）

・SPENSA（パスタ、マッシュルーム、ブラックオリーブ、ウォルナッツ、グリルチキン、ドライトマト）

・GREEK（パスタ、きゅうり、アーリーレッド、トマト、ブラックオリーブ、フェタチーズ）

などなど。

また、サラダほうれん草をベースにしたサラダもあります。

お店の組み合わせをもとに追加トッピングとドレッシングを選べばお好みのサラダに仕上がります。

この日はTIVOLI（パスタ、トマト、サラミ、グリルチキン、プロバンチーズ）にブラックオリーブをトッピングし、クリーミーナッツのドレッシングを選びました。

デンマークをイメージしたサラダなのでお肉やチーズが入っているのでボリュームもなかなかあります。

TIVOLI・オリーブトッピング（パン付）　830円（税込）

大きなボウルの容器にたっぷりのサラダが入っています。

また、パンもついているので、飲み物を自分でたせばしっかりとしたランチになります。

蓋をあけるとサラダのモリモリ加減が目でもよくわかります。

こちらのお店、できた当初はまだ人も少なくて店員さんに選んだ組み合わせの野菜におすすめのドレッシングはどれか、など聞けたのですが、最近は結構混みあっていて、ささっと自分の好みの組み合わせをオーダーしてしばらく待つような感じです。

オーダーメイドなので時間は少しかかります。少しでも時間を短縮したい場合は、あらかじめオーダーシートを書いてからお店に行くと良いようです。

野菜メインでモリモリサラダを食べたい！というときにとてもおすすめのランチです。

(aik)

お好み焼きランチ

ビックカメラ有楽町店の上階にある「千房」でランチをしました。 

ランチメニューは、お好み焼2種類・広島焼・ねぎ焼・焼そばから選ぶことができます。

韓国料理店で冷麺ランチ（ぽど 丸の内店）

今年はお天気がコロコロと変わり、このごろは暑い日と肌寒い日が交互に訪れます。

暑い日はランチもさっぱりとしたものを食べたくなって、韓国料理店の「ぽど 丸の内店」（新東京ビル地下1階）でランチをしました。

お目当ては冷麺。

独特の麺のツルツルと冷たいスープが恋しくなってお店に入りました。

しかし、店員さんよりいただいたランチメニューをくまなく見ても、まだ季節的に少し早かったのか、冷麺は載っておらず・・・。

無ければ退店、を覚悟して、店員さんにおそるおそるお尋ねしたところ「冷麺？単品でしたらありますよー。」と快くお答えいただけたのでお願いしました。

ちなみに通常のランチメニューはヤンニョムチキンやトックカルビなどのボリュームたっぷりのお肉料理の定食（スープ・サラダ・ライス付）がメインです。スンドゥブチゲ定食なんかもあります。

麺類も数種類ありますが麺類はライスがつかず単品とのことですが、カクテキなどのお漬物はついてくるようです。デジカルビラーメンはライスもついてくるようでした。

お店は奥に長細く、手前にカウンターが数席ありました。

職場の３，４人のグループで来ている方が最も多く、カウンターのおひとりさま席は女性が多かったです。

しばらく待って、おまちかねの冷麺が目の前に。

ぽど特製盛岡冷麺（ランチ1,000円（税込）、夜は価格が変わります）

牛テールの透き通ったスープに半透明の麺が盛岡冷麺の特徴だそうです。金属の器に入っていて、見るからになんとも涼しげです。

さらっとさっぱりツルツルとした独特のコシのある麺を楽しみました。

こちらのお店では麺をコチュジャンなどで和えたピビン麺をいただいたことがありますが、そちらも美味しいです。暑さが本格化した頃にはランチメニューでお目にかかれるかもしれません。

 また、夜はヤカンで提供される生マッコリとサムギョプサルなどでワイワイと盛り上がれる雰囲気です。お仕事終わりにみんなで飲みに行って楽しむこともできるお店です。

(aik)

仏バター・エシレのPOP UP SHOPエシレ シャレット限定の手土産

GINZA SIX地下2階に大人気仏バター・エシレのPOP UP SHOPエシレ シャレットが2018年5月1日（火）～6月3日（日）の期間限定でオープンしたとのことで手土産を購入しにいってきました。

（伊勢丹新宿店は2018年5月16日（水）～5月29日（火）と期間が違うようなので注意です。）

バターや焼き菓子の売り場とその場で食べられるソフトクリームの売り場とに分かれていました。

平日の午後2時頃に伺ったところ、並ばずに購入できました！が、しかし残念ながらほとんどの商品が売り切れ状態でした。通常の店舗の丸の内店と同様にお目当ての商品がある場合はオープン同時に行かなければならないようです。

また、丸の内店の商品のラインナップとはバター以外全て違っていました！（エシレ シャレットの全商品は公式HPに詳しく載っています。）

今回購入したものの1つ目は「サブレ ヴァニーユ（写真左側）」と「フロランタン アマンド（写真右側）」です。

こちら2つの日持ちは常温で約3週間半ほどです。また、ミルフイユ エシレを除くすべての焼き菓子のお値段は1000円～1300円ほどだったので、贈る相手に合わせて色々な種類を組み合わせられるのもいいなと思いました。

また、バニラ風味のクッキーやフロランタンはどこの洋菓子屋さんにもある定番のクッキーですが、やはりエシレバターの効果か封を開けた瞬間から食べ終わる最後の瞬間までバターの香りがします！

でも、これだけではまだまだバターが足りない！！という方にとてもおすすめなのがサブレサンド全3種（上からブール[バター]/ラムレザン/ピスターシュ）です。

ラムレザン、ピスタチオとバターの2つの味の良いところどりのピスターシュ！

こちらの商品の日持ちは冷蔵で1日だけで、お値段は1枚300円ほどです。

大きさは下の写真のとおり小さめですが、1枚だけで満腹感が得られます！（ちなみに背景はエシレシャレット限定の紙袋です。持ち手部分が赤になっていてフランスっぽい配色がとても可愛いです。）

また、手で食べられてお皿を使う必要がないので、友人のお家で少しお茶をするときなどの手土産に最適です。

今しか食べられないエシレのスイーツが手に入れられるのはあと残り2週間です。クセがなく子供や男性でも食べやすい商品が多く、バター本来の味を楽しみたい方にとってもおすすめな手土産です。

L